じしゅ

じしゅ
I
じしゅ【地主】
(1)土地の所有者。 じぬし。
(2)「地主(ジシユ)の神」の略。
II
じしゅ【字種】
文字の集合を構成している一つ一つの文字。 字の異なり。 特に, 漢字についていうことが多い。

「常用漢字表の~は一九四五字である」

III
じしゅ【寺主】
三綱(サンゴウ)の一。 寺院内の庶務をつかさどる。 寺院によっては「てらじゅ」とも。 てらじ。
IV
じしゅ【時衆】
〔「じしゅう」とも〕
〔仏〕
(1)仏事・説教などの場にいる僧俗の信者全体。

「道俗~共に同心/正信偈」

(2)時宗の僧俗の信者。 また, 時宗のこと。
V
じしゅ【自主】
〔freedom〕
他人の保護や干渉を受けず, 自分の判断で行動すること。

「~独立」「二国の政府は, 教会より脱して各~することとなりたり/新聞雑誌 60」

VI
じしゅ【自守】
自分の力で守ること。
VII
じしゅ【自首】
犯人が自ら捜査機関に出頭すること。 刑法上は犯罪事実または犯人がだれであるかが発覚する前に, 犯人が自らの犯罪を捜査機関に申告すること。 自訴。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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